のぞみ発達クリニックでは、「じょいくらぶ」(学齢児部門)の高学年になると、将来に向けて、社会生活で必要な能力を高めるために、戸外に出て外出指導を受けたり、みなで話しあって決めたメニューで調理指導を行ったりしています。今回は小学生低学年のグループで行った活動をご紹介します。
その他、外出ではレストラン、調理ではパフェ、ゼリー、パスタ、また室内の特別活動として生け花など、それぞれのグループで、様々な活動を行ってきました。通常の室内活動に加えてこのような特別な活動を行うことにより、お子さんの生活の部分や、自立のための目標もまた見えてきます。お子さんの意外な一面を発見できることもあり、スタッフも楽しんでいます。 今後もいろいろな活動を行いたいと思います!